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痛みがあるのにデスクワークをしなければならないときは、どうしたらいい?
長時間同じ姿勢をとらないのが原則
慢性腰痛なのに、デスクワークをするのはつらいですよね。慢性腰痛のときは、本当は、長時間同じ姿勢をとらないほうがいいのです。 ですから、デスクワークの途中でも立ち上がって姿勢を変えるようにするといいでしょう。脚の屈伸運動をするのもいいですね。
椅子に腰かけるときは、脚を組んでいると負担になります。脚を組まずに、足裏が床にしっかり着くような高さで座るといいでしょう。椅子が深すぎて体がそってしまうようなら、背もたれと腰の間にクッションやタオルなどをはさんで調節するのもいいようです。
腰痛があるときはあたためたほうがいいのですか?
慢性腰痛なら入浴などであたためて
急性腰痛や、病気やけがが原因の腰痛の場合は医師の判断をあおぎますが、腰に負担がかかることでだるさや鈍痛を感じているようなときは、あたためて血行をよくしたいもの。 ぬるめのお湯にゆっくりつかって体をほぐしたり、蒸しタオルを当てるといいようです。
また、手っ取り早いのは、ドライヤーを使うこと。ツボが集中している腰の中央あたりをドライヤーのあたたかい風であたためると簡単です。ただし、やけどをしないように注意。ドライヤーをまんべんなく動かしながら行うといいですね。
体操をすると効果的といいますが
必ず痛みが治まってから、無理のない程度に
腰痛を完全に治したい、と思うのなら、腹筋や背筋を鍛え、腰まわりをストレッチする必要があります。体操によって筋力アップするのも方法です。その場合、ページ上にあるイラストのような腰痛体操が効果的です。 左から順に、 (1)あおむけに寝て、膝を抱えて胸につけるようにする。ヒップを巻き込むようにすると、腰部を十分にストレッチすることができる。 (2)脚を伸ばして座り、反動をつけずに前屈し、ひざ裏を伸ばす。 (3)あおむけに寝て、上半身を丸めながら起こし、ブラジャーの下のラインを床から離す程度起こし、腹筋を強化する。 (4)ひじをついて四つんばいになり、片脚ずつ上げてヒップと背中を強化する。
どれから始めてもいいのですが、(1)と(2)は息をはきながらゆっくりと1回やればいいでしょう。 (3)と(4)は1、2回から始めてもいいですが、最終的に10回ぐらいできるようになるといいでしょう。
ただし、必ず痛みのないときに行うこと。痛みがひどいときは、無理に体を動かさないほうがいいでしょう。また、腰痛やほかの病気で受診中の人、および骨粗しょう症の人は、医師に相談してから始めてください。腰痛体操はあくまで予防。日ごろから腰痛にならないような生活を心がけながら、この体操を行ってください。 |
| 腰痛の解消と腰に効くツボ |
腹筋と背筋のバランスが改善のカギ
腰痛の主な原因は、腹筋の力が背筋に比べて弱くなることで、背筋に負担がかかってしまうこと。
腹筋は歳をとるにつれておとろえますが、背筋はあまりおとろえないので、高齢になると腹筋と
背筋のバランスがくずれて腰痛になりやすいのです。 ところが最近の若い世代でも腹筋の力が
極端によわくなっています。ですから、まだ20代にもかかわらず、腰痛に悩まされるのです。この
腰痛を解消するには、腹筋を鍛えながら、負担のかかった背筋をほぐしましょう。 |
腰痛をすっきり解消するためには?
「腹筋を鍛える」・・・アンバランスになった筋力バランスを正常に戻すためには、腹筋鍛えるこ
とが不可欠。とはいってもムキムキに鍛える必要はなく、背骨を背筋とと
もに支えられるだけの、最低限の筋力をとりもどすだけで十分です。
負担がかかりすぎて、縮こまってしまった背筋を伸ばしてやることが 痛み
の解消と予防のためには必要。背筋のストレッチはラクチンで 気持ちいい
のでなんの 苦もなく実行することができます。
NG! 腰が痛いからと、ドンドンとたたいたり、マッサージ器などでグリグリ力まかせ
にもんだりするのは厳禁。よけいに筋肉を痛めてしまい、ひどい場合は炎症
を起こさ せて症状をさらに悪化させることも・・・。 |
腰に効くツボはココだ!
「腎ゆ」(じんゆ)*ウエストのいちばんくびれた高さのライン上、背骨から左右に指の幅2本
分外側にあるツボ。腰痛をやわらげるほか、腰のだるさを解消したり、腎臓などの内臓の
働きを整えたりする効果もある。
「腎ゆのおすすめ刺激法」*イスに深めに腰かけ、左右の腎ゆのあたりに握りこぶしを当
てます。そのまま上体を後ろに反らせ、こぶしでツボを刺激。無理に腰をこぶしに押しつけ
ないように注意をしましょう。 |
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