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| 便秘の解消ポイント |
起き抜けに水を飲むといいというのはホント?
ホントです。牛乳ならさらに効果があります。
胃や大腸は、胃がからっぽのときにもっとも反射が起こりやすいのです。空腹のときに冷たい水を一気に胃に入れると胃が動き始め、腸のぜん動運動が活発になります。 また水分補給することで便がやわらかくなる効果もあります。起きたばかりの半分眠った状態のときに飲むことが大切。寝ぼけた胃腸が目覚めて、しっかりと働き始めます。水のかわりに牛乳を飲むと下剤効果もあるので、さらによさそう。
ただし、便秘と下痢を繰り返すような人、お腹をこわしやすい人は、冷たい飲み物は避け、白湯かホットミルクにするといいでしょう。
毎朝トイレに入る習慣を、というけれど、時間が取れません。
長く入らなくてもいい。3分だけ時間をとって
便秘解消のためには、朝食をとり、そのあとゆっくり時間をとってトイレへ、とよく言われます。でも、朝は忙しくてそれほどゆっくりする暇はありませんよね。水か牛乳を飲んで、パンをかじってあわててでかける、という人が多いのでは。 しかし、そうすると、電車の中などでトイレにいきたくなりませんか? そんな毎日を繰り返し、がまんを重ねていると、だんだん便意を感じない体になってしまいます。とりあえずトイレに行く習慣だけはつけましょう。
長く入る必要はありません。3分ぐらいでいいのです。それに、無理にいきむこともありません。無理にいきむと、おしりの静脈の流れをとめてしまうので、痔になる可能性があります。 たとえいきまなくても、排便時の姿勢がおしりの静脈に負担をかけます。3分以内でもし排便できなかったら、そのまま引き上げていいのです。それでも、毎日トイレに行っているうちに、いい方向に向かう人が多いようです。
どうしても便秘薬に頼ってしまいます。よくないですか?
作用の弱い薬から始め、よくなったらだんだん減らす
薬はいわば、自然の流れに逆らってむりやり排便させようというものです。一気に大量に飲むのは厳禁です。
便秘解消のための薬には、整腸剤と下剤があります。下剤は刺激の弱い緩下剤を使いましょう。市販薬を飲むなら、説明書に書かれている適応量より少なめに。効き目がないときは、適応量を飲むか、作用のもう少し強い薬を飲むことになりますが、ここで注意。
1、2日で「効かない」と判断せず、薬が弱いと感じても、1、2週間は続けてみます。もちろん、運動や食事にも気を配りましょう。
また、効いているとしても、減らしていくことも考えに入れて。常用すると癖になり、薬なしではお通じがつかなくなります。運動、食事、水分補給に気を配りながら、薬を1割減らすところから始めましょう。それで2週間続けて大丈夫ならさらに1割減らす、と繰り返して、最後には薬に頼らない生活ができるといいですね。 |
| 毎日の生活の改善が便秘解消の秘訣! |
便秘をすっきり解消するためには?
生活にリズムを・・・排便には生活のリズムが密接に関わっています。朝食をはじめ3度の食事をしっかりとること、朝は便意を感じたらトイレに行けるよう、時間に余裕をもっておくことなど、リズムのある生活が便秘改善のカギ。
腹筋力をつける・・・食事をしっかりとって健康的な便を作ると同時に、それを排泄するだけの力=腹筋力をつけることが大切です。
NG! 便秘が続いてあまりに苦しいとき、便秘薬を使うこともけっして悪いことではありません。ですが自然な排便をするためのケアをせず、安易に薬だけに頼ることは、あなたの腸を傷つけるだけ。薬はあくまでも最終手段に。 |
快便生活4大ポイント
朝一杯の冷水!・・・便意は胃に物が入る刺激が脳に伝わることでも起こります。朝食前に冷水を飲むと、脳への強い刺激になる。
とりあえずトイレに!・・・便意がなくても朝食後はトイレに行く習慣を。排便する、という意識を持つことで排便リズムが整い、排便が起こる。
よく歩く!・・・歩くことは大腰筋という筋肉を使う運動ですが、それが腸の動きを促す適度な刺激に。歩くことが快便への道。
腸にいい食事!・・・「品目を多く食べる」食物繊維をはじめ糖や有機酸、油分などが、腸の動きをよくする成分。これらは品目を多く食べることで自然にとることができます。 「十分な量を食べる」便を作るためには、十分な量の食事が必要です。とくに朝食は便意を起こさせるためにも、きちんと食べましょう。 「寝る前には食べない」睡眠中は胃腸の消化力が低下します。ですから、寝る前に食べると朝まで胃に残り、朝の食欲を低下させてしまいます。夜食は避けましょう。 |
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