Q10. 花粉症の診断はどうやってするのですか。 |
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花粉症の診断の多くは、花粉飛散シーズン中の症状の有無と血液中にある花粉に対する抗体の存在で診断されます。さらに、耳鼻咽喉科では鼻の粘膜を直接みて、アレルギーの反応を観察します。
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Q11. 早く治療すると、どのようなメリットがあるのですか。 |
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花粉症の症状が起こりはじめたごく初期では、鼻粘膜にまだ炎症が進んでおらず、この時期に治療を開始すると粘膜の炎症の進行を止め、早く正常化させることができるため、花粉症の重症化を防ぐことができます。
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Q12. 花粉症の症状がでたらどの病院に行けばいいですか。 |
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ひどい鼻の症状がある場合は耳鼻咽喉科、目の症状がひどい場合は眼科をおすすめします。内科、小児科、アレルギー科などでも診療が受けられます。
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Q13. 花粉症がひどくならないためには、普段の生活の中で何に注意すればいいですか。 |
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一般的な注意事項として、睡眠を良くとること、よい生活習慣を保つことは、正常な免疫機能を保つために重要です。風邪をひかないこと、お酒の飲みすぎに気をつけること、タバコを控えることも鼻の粘膜を正常に保つために重要です。
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Q14. 花粉症の人がかかりやすい病気はありますか。 |
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花粉症はアレルギーの病気なので、同じアレルギーである喘息や通年性のアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などになりやすいと考えられています。
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Q15. 花粉の季節でなくても花粉症の症状がでることがありますか。 |
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スギ・ヒノキ花粉症では2月から5月と10月から11月、イネ科の花粉症は6月から8月、ブタクサの花粉症では8月から10月に症状が出ますが、そのほかの季節で鼻の症状が出るときには花粉症以外の鼻炎が考えられます。
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Q16. 花粉症に効くといわれているものの効果を教えてください。 |
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花粉症関連グッズはマスク、メガネのほか様々なものが出されていますが、実際に花粉症の症状を良くするというデータは、充分にないのが現状です。
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| (1)お茶は効果がありますか。 |
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甜茶ポリフェノールはアレルギーで生じるヒスタミンの作用を和らげる効果があると言われていますが、実際の患者さんでの効果は不明です。
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| (2)ヨーグルトは効果がありますか。 |
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腸内細菌を変化させると体内の環境がアレルギーを抑えるようになると考えられています。しかし、ヨーグルトを毎日食べるブルガリアの人でもアレルギーの病気はありますので、花粉症を完全に治すことは難しいかもしれません。
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| (3)鼻の穴に塗るクリームは効果がありますか。 |
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鼻の穴に塗るクリームには薬効成分は入っていませんので、花粉症自体を治す効果はありません。しかし、花粉が粘膜にくっつく前に、クリームがブロックする効果はあると考えられます。
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| (4)衣類の静電気防止スプレーは効果がありますか。 |
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毛織物以外の衣類にはほとんど花粉がつきませんが、例えば毛皮のコートなどにスプレーをすることは効果が期待されます。 |