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| 車両保険を半額にする方法 |
車両保険は自分の車の損害を補償してくれるものです。契約に際して、まず必要なことは、自分の車の時価額(市場価格)を知ることです。 それが車両保険の保険金額を決める基準になります。
新車なら問題はありませんが、発売後8年たつと一般的には車は償却されて時価額はゼロとみなされます。車が古くなればなるほど、車両保険を契約するメリットが少なくなります。 あなたの車の時価額は、車検証の年式や、車両の標準価格表などでわかります。
したがって、時価額以上の車両保険を契約しても無駄です。ただし、クラシックカーなどの特殊な車で、マニアの評価や雑誌などで取引の価格が証明されるような場合は別です。
対人・対物保険は70%あまりの加入率ですが、車両保険は毎年漸増(1992年度28.4%〜2001年度34.6%)しているとはいえ、まだ加入率は低いのです。
事故のことを考えると、相手のほう(対人・対物)が第一で、自分のほうが二の次になるのは無理からぬことでしょう。しかし、運転が未熟で新しい車に乗っている人は加入しておいたほうがよい保険です。 車両保険は対人・対物保険と比べて割高感はありますが、自動車盗難が頻発し保険金支払額が激増(1993年度78億円〜2002年度582億円)して損害率が高くなり、保険料は引き下げられない状況です。
さて、上記の状況下で車両保険を契約するに際して、まず2つの方法があります。
1.一般の車両保険 2.エコノミー車両保険(車対車+α)
万全の補償を重視するのなら1を、割安な保険料が魅力なら2をお勧めします。2を選べば車両保険料は、ほぼ半分になります。
当然、補償の内容は違ってきます。2は車両同士の事故や、頻発している車両盗難、落書き、火事や台風被害などはカバーされますが、自損事故や当て逃げ事故は補償されません。
事故の発生形態は、データでは車対車が65.9%、それ以外が34.1%です。
運転歴のあるベテランドライバーで、安全運転に徹し、経済性を重視される方には、割安な2をお勧めします。 |
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| 補償内容 |
他車と の衝突 |
盗難事故 |
火災・爆発 |
台風・洪水 |
いたずら ・落書き |
単独事故 |
当て逃げ |
| 1.一般 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 2.車対車+α |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
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※免責金額(自己負担額)として、5万円、10万円があります。また、年間で1回目の事故はゼロ、2回目は10万円、3回目は30万円となる免責金額もあります。 ※少額の損害の場合は、次の更新時の等級との兼ね合いで保険金を請求しないほうが有利になることがあります。
なお、車両保険のオプションとして、「車両新価格保険特約」、「車両全損時諸費用補償特約」、「車両修理時諸費用補償特約」などがありますので、契約の際にはあわせて検討するのもいいでしょう。 |
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